手間隙かけあとは委ねて


ナツメ堂の整體は長いですが、ハッキリいって一つ一つは大したことをしていません。単純な施術の重ね合わせにすぎません。
繁盛してるゴッドハンドの先生たちに比べればそれはもう整体というよりその前の段階みたいな施術です。
準備体操で終わりみたいな事かもしれません。
もしくは素振りとキャッチボールだけしかしない野球の練習でしょうか。

でも手抜きというわけではありません。
手抜きで4時間は無理です。

問題を深く探っていく治療法も学んではいます。
そこを追い求めた時期もあるのですが、難しいこと言って、あれこれやって、まあ、良くはなっていかれるのですけど。
患者さんも納得したり感心してくれたりしますが。
いいところまで行ってですね
「職場が移動で嫌な人と離れた」
「看ていたお姑さんがなくなった」
とかですっかり良くなる人を続けてみることがありまして、何だったんだこの前の大変さって?
全く無駄ということもないですし、そういう治療で変化のきっかけを見出した事もあるのですが、そこまでやらなくてもいいのかなという思いがわいてきました。
もちろん今の4時間施術というのもやり過ぎかもしれません。
それでも、その頃から自然栽培の農というものに興味をもちその世界観に触れ、手間はかけても深くはやり過ぎないことの方が大切なのではと思うようになってきました。

身体を軽くしてストレスレベルを下げ、悪いものが抜けやすくしてあげ、生き方全部を見つめ直し易くしてあげ、あとは気付きを生むきっかけを投げ掛けて本人の自然の変化に任せる。
そんな気持ちでやってます。

昔の人の体であれば背骨を少しいじったり、軽く按摩したりで殆んどの方は十分だったのでしょうが、現代人は内から起こる原因、外から入ってくる原因ともに種類も量もずっと多い上に昔の人より心も体も軟弱です。
ですので、時間の手間をかけやるのが良いのではということでもあるのです。

自然との調和にのせるきっかけ作りの場みたいなものという捉え方をしてくださるといいかもしれません。
ゴッドハンドの先生のように瞬間的な奇跡は起きませんが、長い目でみれば奇跡のようにでも着実に良くなる道がこれだと。

そんなナツメ堂に共感していただける方達に支えられております。

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