施術の話 リフレクソロジー


悶絶ってよく書いてますが、その大半は足つぼです。
ナツメ堂の足つぼは官足法に近い考え方です。
しかし違うところもあって、
「グリグリ」
というより
「ゴリゴリ」
えっ?同じ?(笑)
つまり、よくいわれる全身の縮図というのは意識しますがあまり重視しません。
ここは肝臓だとか胃の反射区だとかは後付でよいと思ってます。
それよりも
「足の汚れ(老廃物)が万病の原因だった」
(官足法 官有謀氏の著書のタイトル)
が大切で、それを掻き出すつもりでやります。

足踏み盤ウォークマットⅡを使ってもなかなか届かないところはやはり手でゴリゴリが一番!
できれば足の骨一個一個に纏わりついているゲル化した老廃物をこそげ取るつもりです。
ね、痛そうでしょ(笑)
4時間のうち両足で30分程度なのでそこまではできませんけど。
片足1時間くらいかけてじっくりやると足が軽く体も軽く靴はゆるゆる、靴を履いていても地面の小さな砂利の状態まで分かるくらいになります。
それだけ本当は素晴らしい感覚があり、それだけ普段ひどい足なのです。
大病を克服した方には足つぼがかなり助けになった方も大勢います。
足つぼやってたらHbA1cが下がる人もいます。
医学的科学的根拠なんてわからんしエビデンスなんてないし、痛いし、あまりかっこよくない泥臭い施術ですが効果抜群で意外に事故がおきにくい。
ナツメ堂には欠かせない施術なのです。
「痛みの向こう側を一緒に見ましょう!

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