施術の話 ごしんじょう②


この金色の棒
「ごしんじょう」
身体の邪気を抜くものです。
感じる方感じない方信じる方信じない方いますが、ナツメ堂ではあるとして施術します。
東洋医学的には気血水の流れを良くすることが重要で、この三つはお互いに助け合い影響しあいます。

その中の気の滯りを抜き去り流れを良くすることで健康に近づけます。
ごしんじょうを考えだしたのは貴峰道というところでナツメ堂独自のものではありません。
貴峰道の先生は「全ての病気の根源は邪気」と言い切り、確かにそこには難病の方が通いよくなられている例も多いようです。
邪気の溜まっているところはとても痛かったりくすぐったかったり何とも表現しにくい感覚がおこります。
足つぼと2大悶絶施術で、ごしんじょうの方が足つぼより辛いという方もいます。
しかし、気の流れが良くなることの効果は抜群でとてもスッキリとする施術です。
私の亡くなった母が、いよいよ身体が辛くてもう起き上がれないときに、ごしんじょうを朝昼晩と日に3回を2~3日施術する事で何度も「もう私病気じゃないから」と本人が言うくらいシャキッと起き上がれるようにしました。
邪気を抜いてスッキリ✨✨
体験してみて下さい。

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