腸の健康

足の汚れを取ること共に大切な腸の汚れを取ること。

きれいな腸は、免疫力を高め自律神経のバランスが良くなります。
よくわからない体調不良に腸が大きく関わってるものが多いと見ている医師・治療家もいます。

便秘下痢がない
便臭・おならが臭くない
息や体臭が臭くない
アトピーおでき肌荒れ水虫がない
仰向けに寝てお腹を深く押しても柔らかく痛くない

上記のようだと朝は比較的綺麗だと思います。
快食快便だけでは判断できません。
私が腸の悪さを指摘する方の中に便秘や下痢の傾向がない方が割りと多く、説明に苦労します。
腸が吸い込んだ物が血になり肉となります。
腸が汚れれば全身が汚れます。
そうすればニオイも臭くなります。
特に皮膚と粘膜は名実ともに表裏一体なので腸が荒れるととたんに皮膚の状態が悪くなります。
腸に免疫細胞の六割があることも関係あるでしょうか。

足の汚れも腸の汚れの成れの果てと思います。
なので、腸がきれいになれば足の老廃物も溜まりにくいと。
きれいな腸を作る要は腸内細菌。
腸内細菌のバランスがとれていれば腸の粘膜はきれいでいられるし、キレイだという証拠。

発酵食品、食物繊維、オリゴ糖がよく効きます。
乳酸菌飲料や製剤は、短期的にはいいです。
しかし自分の中に共生している菌しか最終的には残りにくいので、乳酸菌をそれほど外から入れなくても平気な腸にすることが理想です。