おっさん一人の整體ですが、婦人科系のお話になることも多いです。
月経前症候群~月経痛なども。
ある古くからの患者さんですが、重い月経痛というのは整體とサプリメント等で早い段階からほぼなくなっていたのですが「まぁしょうがないかな」というくらいの重さはありました。
それが布ナプキンにすることで消えたそうで。
ネット上でも良いよといわれていますが、果たして・・・?
そんなことで、まとまった手記で報告してくださったのでそのまま載せます。
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【布ナプキンのすすめ】
何年か前から布ナプキンの良さをあちこちで見かけながら、 服や寝具を汚してしまうのでは?という恐れからためらっていた。
が、なぜか急に一念発起。
家にあったサラシ布を6重に重ねて使用してみることに。 念のために下着には市販の使い捨てナプキンを付け、 その上にサラシを重ねて、肌には市販品が触れないように。
これまでもそんなに生理痛がひどい方ではなかったが、 こんなに軽くていいの?というくらい楽。
まず、お腹の重苦しさがまるでない。 経血量が少なく、色が鮮やかできれい。 トイレでの排泄が主になり、布があまり汚れない。
使用第一回から「こんなに違うんだ!」と実感。
確かに布を手洗いする手間はあるけれど、入浴のついでにちょちょっとできる。 サラシ布なので、広げて干せばすぐ乾く。
皮膚からの毒の吸収率は、性器がもっとも高いということなので、 生理用品がどれだけ大事か、ということを実感。
腕の内側を1とすると。。。 足のうら(0.14) 手のひら(0.83) 背中(1.7) 頭皮(3.5) ほお(13.0) 性器(42.0)
化学性のナプキンは石油生成物質で、女性疾患を引き起こす可能性や発がん性も指摘されている。
生理が重い人、ぜひ布ナプキンをお試しあれ! (買わなくても縫わなくても、布を重ねるだけで大丈夫です)
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「あんまり変わらなかった」ということを言われた方もいるんで、個人差はあると思います。
個人差というより、結局複合的な原因なのでそこだけ変えてもということでしょう。
ナツメ堂は毒を入れないことと、排毒が重要なテーマにしています。
安全であれば布でも紙でも綿でもいいのですが、どうも生理用品の紙はイマイチ生体親和性は低いようです。
同様に赤ちゃんのおむつも・・・。
なかなか難しいんでしょうけどね。
やる価値は十分にあると思います。
便利と危険は隣り合わせのことも多いものです。
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