内側の世界を見る


ナツメ堂の整體、4時間の中でです。
痛かったり擽ったかったりでの悶絶は普通です。
それ以外の時、いやその最中でも、映像のようなものが見えている人が結構いるらしいのです。
多くは色、青かったり紫だったり、金銀だったり。
以前も、宗教的な神官やお坊さんや角髪を結った神話の神様みたいなのを見る人がたまにいましたが、その方たちは、普段でも普通は見えないもの見る人だったので、そんな人もいるんだなと流していたのです。
しかし、ここ何ヵ月か色が見えるをよく聞きまして。
そうしたら半分までもいかないけど、私が思ってるより多くの方が色を見ていたみたいで、ちょっと驚いています。
もちろん、私は聞かしてもらうまで何か見ているというのは分かりません。
光や色や映像を見るのが良いことなのかどうかは全く分かりません。
何かを見ている人達は、元々霊的なものや気に敏感とか、若い頃苦労してるとかもあるのかもしれないです。
でも、もうひとつ感じるのは自分の内側を見つめる、自分と向き合う習慣がある人が多いかな?と思います。
これは、ナツメ堂の整體で私が常に願っていることなので良い傾向だなと感じてます。
そういう思考になったからといって必ずこういうことが起きるとは限りませんし、起きたから良いわけでもないでしょうが。
整體を通して、自分と向き合う事が出来るようになると、少し生き辛さとかなくなるかなと思います。
色を見ることはちょっと面白い出来事ですが、その後どう変化していくか?
気づきがあるか?
体が心が平らにふわっと滑らかになる。
そして、体も心も生きやすくなると良いなと思います。
整體も不思議な感覚の体験もきっかけのひとつです。

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