整體では筋スラッキング療法という筋肉の調整します。
筋肉テストをして弱かったものにだけするんですが、初めて整體受ける方はほぼほぼ弱いです。
最大筋力ではなくちゃんと使えるかどうかを診てるのでアスリートでも同じです。
整體を重ねるとダメな筋肉は減っていきます。
だいたい肩周り上半身から使えるようになっていきます。
そして下半身も変わっていき、大腿部股関節周りも整っていきます。
動くの嫌いじゃない方は、その後鍛えたりしてくれて更に良い方に向かうのです。
やはりよく動く人の方が戻りは少ないです。
しかし、動いていても歩かない人はイマイチなんです。
スイッチが入らないっていう感じですね。
出張先の地方がほぼ車社会のところで歩かない人が多いのでこれが顕著に出ます。
今回十日町で整體をしていて感じたこと。
何もしない人はせめて歩いて。
運動する方も歩かないとイマイチよ。
ということです。