ゆるっと説明

ちょっと抽象的に施術する側の思いと感覚と、受ける側の多分こんな感じというのを。
こういうことの方が知りたい方や伝わり易い方もいるので。
説明しにくいナツメ堂の整體を少しでも伝わるように

初めては痛いことが多い。
足ツボやごしんじょうや筋肉の調整。
どの施術が痛いか、どんな痛さかも人それぞれ。
悶絶級かそれ程でもなかったかもそれぞれ。
基本的に、いわゆる老廃物の溜まりが多い人や、凝りの多い人は痛み強めの傾向。
症状を診ないわけではないが、それより全体の調和の有り様を変えていく。
腰痛がある事で調和してる身体を→腰痛がない調和へ、という感じ。
調和⇔不調和ではなく調和の有り様。
濃密な一回完結型だけど変化は少しずつ少しずつ。
少しずつだけど確実に1歩進むように。
施術間隔はそれぞれのペースで受けてくれれば良いけど、3~5年後を今より軽やかに頑丈にすることが目標。
だいたい出来ているかな。
だから、1回で懲りちゃったら仕方ないけど、はじめから一回こっきりのつもりなら受けるのはあまりおすすめしない。
殆んど同じ事されてるのに毎回受けた感じ、受けた後の感じがちがう。
回数を重ねれば悶絶級の痛さだった方たちも所々「あ、そこは痛いですね」と、会話できるくらいに。
数回に一回、
「あれ?私かなり良くなってない?」
って気付きがあったり。
「そういえば、最近ぎっくり腰してないわ」とか。
しょうもないことの悩みが減ったり無くなったり。
愚痴言わなくなったり。
心も軽やかになりと。
気づいた向こう側の世界がある。
そこに行くための道具のひとつ

整體ナツメ堂の施術。

具体的な施術は「施術の話」という題名の投稿を読んで下さい。

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