痛みは業

「身体が悪ければ痛い」という施術をしています。
この痛さはその人の生き方の答え合わせだと思っています。
「業捨」という施術をしている方たちがいます。指先でやる刮痧みたいなものです。
業捨も悪ければ痛く、且つ悪ければ内出血が強くでるといっています。ちなみに業捨の痛みは刮痧と比べ物にならない悶絶級みたいです。
業捨という名前は業を捨てる。つまり施術で業を捨てるんだと。その時でてくる業が痛いのだと。
ナツメ堂の整體は業捨をしてるわけではないですが、痛みに対する考え方は実は同じなのです。
肉体レベルでとれる範囲で業をとる。
何回も何年もナツメ堂の施術を受けてくださる方の多くが
「どうでもいいことで悩まなくなる」
「根拠のない不安がなくなった」
「変な拘りがなくなった」
と仰って下さいます。
ですからあえて痛みを弱めたりしないで施術しています。味わって下さいと。
必ず痛みは気にならないレベルまでなくなっていきますし、それに伴い心も身体も軽くなります。

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