ペットに学ぶ


ナツメ堂に来られる方に限らずペットを飼われている方は多いのですが、そんなことで、施術中ペットのお話になることもままあります。

中で飼われるようになりペットが長生きになったこともあるのでしょうが、体調悪くて病院に連れていった云々という話によくなります。
ナツメ堂ですから「口からはいるものの影響が大きいのはペットも一緒ですよ」というお話になります。
実は食品の闇はペットフードの方が酷いかもしれません。
生花の時にも書きましたが、人間の口に直接入らないものの品質とその管理は滅茶苦茶ですから。
皆さん今はペットといえど大切な家族みたいですから、半信半疑ながらペットフード変えるみたいなんです。
安心な食材買って手作りされるかそれ相応のペットフード買われるか。
だいたい2週間から2ヶ月くらいで
「吐かなくなった」
「変な目ヤニ出さなくなった」
「鼻をグズグズしなくなった」
「すごい元気になった」
といわれます。
まぁ、ちょいちょい吐くって・・・と思いますけどね。
犬猫の生きるスピードは人間の7~8倍といわれますし、ナツメ堂でお話ししてくれる方は猫ちゃんか小型犬なのでせいぜい5kg未満。
すぐに変化出ますね。
そして、元気になったワンちゃんネコちゃんの餌で最大に変わったのは、栄養素じゃなくって添加物や残留薬物。

image

これは遺伝子組み換え食品を食べさせたラットの2年後だったかな?
ボコボコは全部ガンなんですが、殆んどは死んで生き残ったものもこんなのばかりということなんです。
知らず知らずといえど、これに近いこと大切なワンちゃんネコちゃんにしてるんですよね。

で、人間に置き換えてです。
「そんなに気にしてたら食べるものなくなる」
という意見も分からんでもないです。
実際本当に無添加のものを探すのは至難の技という食材食品も多いですし、外食すればほぼ不可能です。
でも同じ生物である以上犬猫よりゆっくり起きるだけで必ず同じことになります。
誰かがソフトキリングなんていってましたが、まさにそうでしょう。
大切なワンちゃんネコちゃんが身体はって教えてくれることに耳を傾けよく観察しましょう。
ここでもうひとついえるのは、糖質制限とかマクロビとかビーガン、ローフード、MEC.原始人食の前に考えないといけないことがあるということです。
ですから皆さんの食事療法がある程度のコントロールができても治癒

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください