うちの家内の整體して気づいたことがあります。
彼女は元々薄味好みなのですが、食事はつとめて少し濃いめに味をつけてもらってます。
それでも時々どんどん薄くなってしまうことがあり、女性特有の味覚のぶれかなぁ?くらいに思っていました。
それがある整體した日の晩御飯がかなり濃い味付けになっていまして「濃い?薄い?」と聞かれてこれは彼女にはしょっぱいかと思って「二人で味みてから考えましょう」と答えました。
そうしたら「私は大丈夫!」
あらそう!
ピンときました。
家内は身体が疲れて気血水の滞りがひどくなると「極端に薄味を好み少食になる」です。
元気がなくなりすぎると、元気がなくなるような食事を好むようです。
これは彼女に限った傾向で誰にでも同じことが起こることではないのですが、みなさんも違う形で何か出ている可能性があります。
整體は軽くなるとか歪みをとるとか痛みをとるとかを目的というか期待してこられるでしょう。
何かこういう自分でも気づかない何かを変えることもあります。
人間は面白いです。
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